マイクロミニ Sinningia(編集中)



写真の球根は、
マイクロミニSinningia
'Little Georgie'(リトル ジョージー」といいます。2020年にカナダから来ました。


葉の形状、花の形から、片親が原種の
micromusa 'Rio Das Pedoras'(ミクロムーサ リオダス ペドラス)だと解りますが、これはその交配種です。

開花写真は上の写真。キメラっぽい花はまさにミクロムーサ 「リオ ダス ペドラス」そのもの❗

写真は茎が長く伸びて、花が終わったものです。

左の球根は、分球してますね。
分けてみます。

今は二つに別れましたが、この先、又いくつかに分かれるそうです。

上の茎は、このまま置いても枯れるだけなので、取ります。

【注意】①植える時は、球根の⬆を、間違えずに少し地上に出すこと。
②球根の上下を間違えないこと
③茎をカットするときは、2〜3節残して付けておくこと


が大切です。


この球根(1cm)のように、芽がついてない場合、特に上、下を間違えないようにしましょう。
経験があるのですが、球根の底から発芽してくるので、発芽部がなかなか地上に出られず、萎れることもあります。

地上部は、もしかしたら挿し芽として生きるかもしれませんので、短くして挿しておきます。

植え込んで一昼夜経った挿し穂、どうやら着きそうですね😥


こちらは球根3つを植えました。

用土の色と同じなので、ちょっと分かりにくいですが、ラップを掛けてあります。

一つの球根と挿し穂から5つの株になります😊

ミニやマイクロミニのSinningiaは、セントポーリアと全く同じ光と温度で育てることができます。

ただ、違うことは葉がとても薄いので、栽培には湿度を必要とします。

これは別の株ですが、単体でプラカップの中で育てることも可能です。

完全密閉よりも少し、空気の移動があったほうが育ちが良いようです。

至って簡単なSinningiaの栽培です。多くの方に愛して欲しいものですが、日本語で栽培法を紹介しているサイトが今ないようなので、ここで栽培しながら、ご紹介してまいりましょう。

苗の入手は、他の方も出されてますがヤフオクをご利用下さいね😅

ぽーりあはたま〜に出品いたします。

ヤフオクIDは
flower_mind2002
ヤフオクに登録してから20年経ったわけですねぇ〜…

flower_mindというのは、手元に「花こころ」という肥料?が置いてあったので…

今考えれば、pauliaを入れればよかったなぁ…
時 既に遅し

コメント

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