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12月, 2022の投稿を表示しています

Rosie Ruffles sp.

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根をカットして、水の中で根だし中の株です。 まァ❣️びっくりするほどよく咲いてますね〜💕 グリーンのエッジまで出てきましたが、さすがにテレビの前なので白っぽい花も咲いてきました。 もう少し根が伸びたら、土を入れて花を取りますが、今はまだ……お正月らしく✨🎍ⓗⓐⓟⓨ💠🆕🐒year🎍✨、赤と白でテレビの前で咲いてくれています。 Rosie Rufflesはこの花の白のない花で、元花で、これはスポーツ。 ピンクをつけるかたがおいでになりますが、ピンクは不要 Rosie Ruffles sp. で良いのです✌️😊

突然に😰

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クタっとして元気が無くなりました。 気が付いたら、株の中心まで茶色くなっています。 Crown Rot(茎腐れ)です。 滅多に起こらないのですが、今年は多かったですね。 ちょっと、教えて頂いた用土(ペレポスト)を混ぜたのが運の尽き·····失敗でした。 これまでの用土で何ら問題がなかったのに、「少しでも早く大きくしたい」欲望が、ミスを生みました。 私は育てている間に、時々かなり水を切ってしまいます。この教えていただいた用土には合わなかったのです。 根が痛み、そこから入り込んだ雑菌(セントポーリアの場合根腐れを起こすフザリウム菌やビシウム菌等)が根から侵入して、株全体に害を及ぼしてしまいます。 この雑菌には、ある程度の抵抗力があるのですが、何らかの原因で株が弱り、根を侵されてしまった時にこの様な状態を引き起こします。 私の場合、極端な水切れ😰(ある方は過湿かもしれません) ま、自分が悪いのですから仕方がありません。 芯の芯迄、腐り込んでいます。 葉も⬇の通り····· かなり重症です。 これでは葉先の少ししか残せないかもしれません。 ほとんどの方はここで諦めて、捨ててしまうのでしょうね。 セントポーリアの入手が難しい時から栽培していたので、かなり諦めの悪い私····· 茎の切り口をルーペでみなから、切っていったら·····∑(๑º口º๑)!!葉先の1~2cmしか残りませんでした。 品種がわかって、ストックがあれば捨てますが、これは札落ち(名札落ち)なので😣捨てる訳にもいかず·····、 本当の葉先しか残りませんでしたが、ルーペで見ても腐りが更に入り込んでいるかもしれず、腐りこんでくる可能性もあります。 でも、ここは一かバチか掛けるしかありません。 腐って元々、助かればラッキー🍀✌️ということに この執念で60年近くセントポーリアを栽培してきました。 後輩方の参考になれば✌️ と思って、記しておきます✊ この小さな葉を挿しました。かれる可能性もあります。 続編をお楽しみに✌️

1年植え替えをしないと

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セントポーリアの会の方々と、LINEでお話している時だったので、元株の写真がありませんが····· 1年植え替えをしていなかったセントポーリアです😅‪‪ 咲かせっぱなしだったので葉は大きくならず、まるで五重塔のようになってしまいました。 良い花ですね💕 それで、葉を30枚くらい取りました。 わさび茎が5センチ程····· しかたがないので、クラウンかつとして こうなりました。 水に挿して五日間 すでに根が伸び始めています。 もう少し根が伸びるまでのままに····· でも、水の中でもよく咲いています。強い種なのですね💕

大株の植え替え

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ネプチューンズ サンダー(Neptune's Thunder)が、大きな花を、咲かせています。 爽やかな、大きな青のキメラの花です。 株を棚から出したのですが、多分、出したが最後再び同じ場所に入れるのは不可能かと… 花は巨大輪、最大の花は7センチあります。 株が大きく見えないのは、花が大きいからで…この株は40センチもあります。 今年の5月21日に植え替えたと記録してあるので、9センチ鉢に7ヶ月入っていた事になりますね。 で、鉢から抜いてみると よく根が張っています。 大体、根鉢の真ん中あたりからバッサリと切り、茎の下側にハイフレッシュやリフレッシュ又はミリオンの粉または、シナモンの粉を付けます。 これは茎の切った部分からの腐りこみを防ぐためです。 葉も落として こんな感じ… 後は、同じ大きさの清潔な鉢を用意して植え込めば完了🙆 (大株に仕立てる場合は全て異なります) 花は付けたまま、蕾も上がっています。 鉢の上からたっぷりと水を与えてお、し、ま、い 手がしわしわなので、ユーチューブはご勘弁ください。 7センチの花は存在感があります!

瀕死からの復活

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夏に根腐れから、茎腐れ(クラウンロッド)にまでなっていた DS-Pinkaです。 ほとんど芽の先端の葉だけになって助からないかなぁ?と思っていました。 辛うじて腐り込んでいないところまで、茎をカットして再根出しをして、復活できましたヽ(^。^)ノ 8/25 の状態 多分、一日気付くのが遅れていたら失っていたと思います。 それくらいクラウンロツドの侵行は早いのです。 過去ログにあると思うので、後で🔗 ピンカ危機一髪 させますね。 最後まで諦めるな! という良い経験になりました。

アプリを変えて

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真っ赤です。 実際にはもっと黒っぽい赤 血のような赤。 寒くなってきたので、やっと縞が出て来ました。 ただ花びらが四枚 この花の花芽が分化したのは3ヶ月前、まだまだ、暑かったですね。 (新しいスマホは、残念ながら手ブレ機能が落ちるので😰)少し、ブレてますね😂 色出しはやっと少し慣れてきました。 お断り アプリの性質上、コメントを表示出来ません。 そのために、コメントへのお返事も出来ませんので、コメント不可の設定に致しました。ご了承くださいませ。ぽーりあ

セントポーリアの越冬気温

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セントポーリアの原生地の気温を見ると、生育地によっても平均気温が異なるようです。 かなり低温を好む品種もあれば、高めの温度でもあまり影響がなかったり… ただ、ほとんどの交配種の親であるS. ionantha(イオナンタ又はイオナンサ)の生育気温は、アフリカ東部ですが、標高が高いところにあるので、最低気温が10℃近くなることもあるようです。 ただ、何時も10℃というわけではなく、日中気温は28℃近くなることもあるようです。 Saintpaulia ionantha(原種) 昼夜の温度差が大きく、夜は霧に包まれる…室内で同じ環境を作るためには、室内温室が必要になるお宅もあるかもしれません。 出来る限り、最低気温15℃昼間は20℃を超える位の気温であれば、冬も美しく花を咲かせてくれると思います。 この気温が保てない場合は、乾かし気味に育てると無事に越冬してくれます。 最高気温が20℃を保てない場合は、休眠したようになりますので「花が次々上がる」ことを期待するのは、やや難しくなります。 ちなみに、我が家はコンクリートの厚い壁と二重のガラス戸で、かなり保温されるので、普通のエアコンの暖房だけで充分に気温は保てます。 棚の下段で、冬季の最低気温17℃、最高気温24〜5℃ 最適温となります✌️😄