セントポーリアの生育適温


Chimera ND-Prichudnitsa

⬆の花は、春に咲いていた花で、

今咲いているのは⬇

これでも、やっと白が出始めました。

夏の花は、ほぼ赤で、少しだけ白が出ます。

スポーツになってしまったのかと勘違いしましたが、そうではなくて、気温の影響だったようです

販売したものは全て、脇芽、葉挿しはしたことがありません。
「スポーツ」として、何点かヤフオクやメルカリに出しました。

その方々は良い買い物をされましたねェ✌️😊

気温の低下とともに「白」が出て、キメラに戻ります。

赤いのと比較的大輪なので、在来の赤い花とは全く違うのが特徴です。

なお、花の前に付いたNDは作出者の名前で、🇺🇦やロシアの花の多くに付けられています。

🇺🇦やロシア、日本のここ、関東地方に比べたら平均気温はかなり低い。
もちろん、冬期は暖房をした部屋の中で育てられているはず…

千葉の我が家では、今年は暖かでまだ暖房を入れておりません。

暖房が切れた夜間、気温が下がりますが、その頃になって分化した花芽が、正常な花を咲かせるのです。

何時もなら12月になると、良い花が咲いてきますが、今年はどうやらお正月にならないと、正常な花は望めそうもないです😰

セントポーリアの生育適温はみなさんが考えるよりずっと低く、13℃〜23℃という方もいます。

家は…12℃には下がりません。棚の温度は昨日で、21℃〜25℃

まだまだ暑いのです😥



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こんなに可愛いのに❗