寒い😞…けど
間もなく、初花が咲いてきます。🟡が出るはず…でも…殆どの🟡花は色を加工してあって、クリーム色…くらい。期待しないほうが良いです…😅💦
これは何年か前に、頂いたものを枯らしてしまったのですが、縁あって、また手元に来てくれました。
ウクライナの花です。
これだけ寒くなると、やっと、やっと本番…セントポーリアの季節になります。
セントポーリアって、実際はかなり昼夜の温度差のある所に自生しているようで、ある程度の寒さにも耐えてくれます。
昔、私の東京の友達が、セントポーリアを全然知らない人ですが、軒下で越冬したと言ってたのでびっくりしたことがあります。
まぁ、彼女のお家の窓辺は南向きでサムイカゼも当たらず、きっと冬でもポカポカしていたのかもしれません。その後は枯れたそうですが…
(尤もだけど)
原種のあるものは、最低気温が5℃くらい下がると花芽を付けるそうです。
暑さには結構耐え、30℃位までは、耐えられるとかAVSAのMagazineに書いてありました。ただ、30℃になっても夜に気温が下がらないと…次第に弱って枯れてしまいます。中々気難しい原種もありますね。goetziana(ゲッツィアーナ)(綴は不確かです😰)という原種で、アフリカ東部のかなり標高1800〜2000mという高地に自生しているとあります。
かなり栽培環境に恵まれないと、栽培は不可能…アメリカで苗を買ってきて5年維持しましたが、諦めました。
この記事を読むと、冬はテラリウムごと、表に出して昼間部屋に取り込んでおいたら、咲いたのかも…ナンテ…考えてますけど。アメリカのカリフォルニアの方が、戸外栽培で良く咲かせると書いてありました。
でも…一般のセントポーリアも、出来れば冬の気温は15℃前後まで落としたほうが良い花が咲くのかもしれません。
我が家では、セントポーリアの棚の置き場が部屋の奥なので、最下段でも下がっても16℃までにしかなりません。ま、置かれた場所で最善を尽くすしかないので、そこで育ってくれるものだけを育てることにしています…
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