戻ってきたセントポーリア

⬇のセントポーリアの名前は
ND-Bosfor Vostochiniy
多分、ロシアで作られたセントポーリアです

この花を輸入したのは、🇷🇺が🇺🇦に侵攻する前、5〜6年前のこと。

ポーランドから、植物権益をうけてから輸入したものです。今は、全く無理のようです。

その後、別の所から買い込んだ株からマイツが蔓延し、かなりの数のセントポーリアを失いました。

マイツ自体で枯らしたわけではなく、殺虫剤の濃度を間違えたり、私自身の投げ遣りな気持ちからです。

親株は枯れて、葉挿しの苗が二つ残りました。

その一つを知り合いに差し上げたのですが、我が家では紫にピンクのスポットがあるはずなのに、ただの紫にグリーン(夏は白)のエッジで咲きました。

ところが、驚いたことには、差し上げた知人のところで、正規の花が咲いたのです😵‍💫

同じ輸入をした友人の所でも、ピンクのスポットがなく嘆いていたので、事情を話したところ、もう葉挿しで殖やしたというので、その株を返して頂きました。

更に世話にになっている友人の所に、その株を咲かせてから送り、私は小さな脇芽を育てました。

葉挿しした知人の所では、きちんとピンクのスポット付きで咲いているとか…😥

紫にピンクのスポットの花は多いですが、グリーンのエッジのある花で、しかも斑入り葉はこれが初めて❣❣❣

こんな謂れのあるセントポーリアなので、多分私は一生大切にすると思います。

ND-Bosfor Vostochnie
(ND-Bosphorus Eastern)
【ポスポラス 東】
トルコのことかな?

遠く、全く知らない異国の地名のようです。

23-04-22
開きました。
良い花です🙆‍♀️👌

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