雨の日☔🌧️
「雨って何色」
🌧
小学低学年の頃の「図工」の日のこと
何故「雨」を書いたのかは覚えてませんが、「雨の降っている何か」を書きました。
私は、何も考えずに書いていました。
先生が近寄ってきて
先生「これは何?」
私「雨です」
先生「雨って黒いの❓」
私「雨は透明で見えないから…黒く…❓❗」
先生「雨は黒くないでしょ(笑)」
何だかすごく恥ずかしかったので、記憶しています。
もしこの時、先生が
「雨を黒く書くって素晴らしい発想ね❗雨は水だから、水の色は水色で書いたほうが良いのでは❓」と、教えてくださったら、その後の考え方も変わっていたかもしれません。
透明なのに「水色」❓
確かに海や川は水色に書きますよね。
空の色も水色、なぜ空色なのかとか、考えたかも…
でも…色のない時代、雨はどうやって書いたのかな?
鉛筆で雨を書いたら水色は無いし…❓
教育って大切です。
「先生の質」も大切です。ホンのちょっとした言葉が子供の心に刺さることもあるのです。
心の弱い人は登校拒否をするかもしれない。
本当に教師という職業は難しいと思います。
奨学金制度も充実してない戦後直ぐに、教師を目指して挫折しました。
単に家が貧乏だったからに過ぎませんが…
お金持ちまで無償にする必要はないと思いますが、少なくとも進学希望者の大学までの教育費の無償化…きっと、実現させてください。
多分、進学を希望する人は何らかの目的があるし、勉強もたくさんするはずです。無償化の為の試験があれば、さらに勉強します。
学ぶことを諦めて、ずっと楽な道を歩んてきた私が言えることではないかもしれませんが😅
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