夢
目覚めた時に、これが私の〈全てだったのだなぁ〉
と、思い知らされました。
セントポーリアの仲間
と
亡くなった主人
セントポーリア…ではなくて、「仲間達」なのです。
私は、セントポーリアの教室にいました。メンバーが何となく違うけど…でも、楽しげにセントポーリアの話をしています。
ある方が
「先生、やはりセントポーリアだけのお教室にしましょう」
と言ってくださいました。
東京の会を、お教室ではなく、しかも「セントポーリアと花(花なら何でも、多肉も含む)の会」に変えてしまったのです。
教室でもなく、ただの雑談と苗の交換(一部の方は作る専門、また一部の方はもらう専門)でした。
頂く方はお菓子を持ち寄ったり、それはそれで楽しい会でしたが、長い間「セントポーリア教室」を主催して「栽培のアドバイス…教える」ことを専門にしてきたので、やはり物足りなくて…しかも…私の専門の「株づくり」は、全く興味なし…
腰⇨脚も悪くなったし、次第に興味が薄れてきてしまったした。
夢の中では「教室」でした。好きな仲間がいて、帰宅したら主人がいて、…
「やっぱりセントポーリア専門が良いって」と、報告してる楽しそうな私…
目覚めてもはっきりと覚えています。
ここから東京まで1時間半掛かります。
それでも、高速道路を飛ばして、愛知県から来てくださる方もいらしたり…
楽しかったのが、つい昨日のように思い出されます。
愛知県の方も、私と幾つも歳が違わないので、免許を返納されたとか…
お会いできない寂しさもあります。
でも、セントポーリアの仲間達ともう亡くなってから11年以上経つのに、私の全てはそこに有ったような気がしました。
セントポーリアの苗作りも、土の配合さえ面倒になってきました。
完全な「セントポーリア鬱」😅
ついに昨日内科で薬も処方していただきました。
夜の一度しか飲んでないのに、何となく気が楽になっています。
12月は忙しいのです。
セントポーリアも整理し続けなくてはならないし…
「…ねばならない」が多すぎて、ストレスになり、それも「鬱」を引き起こします。
原因が分かっているのだから、一つずつ片付ければ良いのですが…食べられないので体力も落ち、何かをすると直ぐ疲れる…
鬱の連載です。
一つずつ、地道に片付けないと…
もう一つ蕾がありました。
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