母の思い出
最近、よく母親のことが頭に浮かんでくる。
私には優しくない「母」だったが、女の子としては末っ子だったので、何時もくっついて回っていた。
商売をしていたので、仕入れも何も分からないのにくっついて行った。甘えん坊だったのかもしれない。店番も良くした。兄姉弟の4兄弟姉妹だったが、店番は私だけ。お陰で今も小銭の勘定は得意かも😅
私が一番、母のそばにいたような気がする。
でも…、それなりに利用されていたのかも…なんて…まァ、いいか。
明治生れの母は、兎も角「男」本位。
弟の大学の入学費用を賄うために、私の進学は諦めさせられた。でも…働いて少しためて短大へ行ったけど…
父母は明治生まれなので、「女は教育を受けなくていい」という古い考え方だったが、別に恨むでもなく、自分の勝手に進学した。好きな学部てなかったことだけが今でも残念だが…
今、考えてみると、小中学校共ほぼ首席を通したのに、変ね。「この子を伸ばしてあげよう」と、考えなかったのかなぁ〜?ふ、し、ぎ…
ものを書くのも好き。顕微鏡をのぞき込むのも好き…果てさて、今だったらどうなっていたことか?全く違う道を行っていたのかもしれない。
男の子なら…一人で生活して勉強をしたかもしれないが、当時は女一人の生活なんか考えられないもの。ま、時代なのかも。
でも…特別に好きなわけでもない母を思い出すのは、私も母が亡くなった歳に近くなっているからかもしれない。
ヤーだな。
つまらない一生。
後10年位で何かできるのかしら?
もう無理かもねぇ〜
それが私の宿命なら仕方のないことかもしれない。