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7月, 2022の投稿を表示しています

ピンカ茎腐れ(Crown Rot)補講あり

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写真を撮るつもりで、鉢を棚から出しました。 葉に手が触れた途端「ポロリ」 葉の付け根が黒くなっています。 Crown Rot(クラウン ロット 茎腐れ)です。 暑い毎日が続くと、こんなことも起きます。 これを「明日何とかしよう」 と、思ったらあなたは1株失うでしょう。 この「腐り」は、ものすごい速さで進行します。 明日は7月21日のlogの通りになるかもしれません。 見つけたら、直ぐにクラウンをカットすると助かる場合があります。 腐りは、まだ中心迄届いていませんでした。 多分明日は中まで腐ってます。 暑さで根が弱ったところに、雑菌に侵されたのです。 しかも、植え替えが2月22日となってます。 完璧な手入れ不足。私のやる気のなさが招いた結果かと……😢 それで、 下葉を10枚以上取り、黒く腐った所を取り除きました。 もしかしたら、これでも取り足りないかもしれません。 暑い時期なので、用土に直接挿さず、水で発根させます。 その前に、そうですね……このまま、1時間程乾かします。 【補講】 一時間経ってから、切り口を見ると、な〜ンとなくまだ黒いところがあるような気がして…… 更に葉を3枚取って、切り口も3mm程切り詰めています。 さて、これでどうでしょうか❓ 記録も書いておくと便利です この茎の中に、まだ黒いところがあったら•••残念ですが、手遅れです。 助かりません。😫 花も本当は取った方が良いのですが、折角咲いているのに、もったいなくて😖付けてあります。ストークは3本取りましたが、ピンカはストーク挿しが難しいので捨てます。 花はどの道 萎れます。 乾かすことは、発根を遅らせるのですが、この場合は仕方がありません。 傷口を乾かします。 もちろん、乾かさなくても良いのですが、水挿しだと、ハイフレッシュも使えませんので乾かすしかないのです。 この株は大切な株なので、万が一を期して水で発根させてから植え替えるつもりです。 DS-Pinka  危機一髪😧💦 真夏の夜の悪夢でした😧💦

LE-Adventure

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2021年に輸入した株です。 冬にはもう少し白が出ていたのですが、この時期(2022盛夏)よく咲いていますが、白があまり出てません。 夏は、白の出が少なくなります。 理由もやっと解りましたが、学者ではないし偉そうなことも書けないので書かないでおきます。

夏の恐怖(2)😱👻👻=͟͟͞͞ =͟͟͞͞ =͟͟͞͞

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久し振りに、夏の👻が出てきました。 いちま〜い、にま〜い、 と、葉が茶色くなって溶けてきます。 皆さんのところにもあるでしょうか❓ 昔はよく出ました。 冷房も付いてなかった時代·····😧💦 夏の👻です。 これは、病気でも根腐れでもありません。 暑さのために根が傷んで、株全体の葉を維持する力が無くなって、落葉するもので、セントポーリアの夏の生理現象のひとつです。 寒冷地で育成している方には、多分お解りにならないかもしれません😣 この対処方法2つあります。 ①このままそっと秋まで待って植え替える ②思い切って、今植え替える 暑い時に植え替えると枯れることもありますので、勇気が要ります。 私は、予備株があるので、②です。 根はそれほど傷んでないのですが、植え込み用土が悪かったし、穴無し容器だったので、窒息寸前でした·····😧💦 これを放置すると、前の21日のログのようになります😫 植え替え終わり (VaT-Fifth Element)5番目の要素の意味か❓ 葉は、間違えて折ってしまったこともありますが、限界まで落とし、4枚しかありません。3枚でも良いのです。 茎がしっかりしていれば、助かります。 この株は、このままで大丈夫だと思います☺ 7月12日に植え替えた「ハヤセ」も、元気です💪 鉢は3号鉢なので、大きいです。 今年は暑いし、手入れが行き届いてないので、こうした夏の👻があちらこちらに出そうな気がしてます😰

夏の恐怖😱

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ある日、突然に·····😯💦 腐ってしまいます。 Crown Rot 茎腐れ病です。 原因は、暑さで根が弱っているのに、過湿状態だったので茎が腐ってしまったから·····😭 これは、もう救いようがありません。捨てます😢 今年は、例年より多く出ている気がします。秋になったら、棚がスカスカになるかもしれませんね😢 私自身が数を増やしすぎたので、目も手入れも行き届かなかったから·····🙏 このセントポーリアが置いてある棚の気温は 25℃~29℃ かなり高め。 対策としては、夏場は特に ※※「乾いたら水を与える」 ※※「萎れるほど乾かさない」 ※※「肥料は薄めに」 で、ある程度防げます。 セントポーリアは、首都圏では冬の花なのです😢

暑い時の肥料やり

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今年は、急激に暑くなつたので葉が立ち上がってしまった株もあります。 何度も暑い夏を越してきたのですが、やはり近年、かなり暑くなったような気がします。 セントポーリアの、生育適温は15℃~25℃と言われていて、人が快適に感じる気温がセントポーリアにとっても心地よいのだそうで·····😧💦 ただ、快適な気温はかなり個人差もあるのではないかと思います💦 私のような、暑いのも寒いのもダメな者もいますが。 さて、この暑い夏に肥料を与えるかどうか?ということですが、結論から言うと、冷房を昼夜つけている方は、肥料を与えるべきだと思います。 場所は、東京都内⇒千葉市内に移りましたが、さして温度変化はありません。 過去に、全く 肥料を与えずに夏を過ごしたこともありますが、秋の回復力が遅くなる気がしました。 それで、通常よりやや薄くして液肥を与えております。 また、夏には葉の下で花が咲く場合がありますので、ややリン酸分の多めの肥料を与えましたが、花は葉の上に出てきましたが、茎が伸びて株の姿が悪くなってしまいました。(反省点︰リン酸分が多過ぎた) この、ハヤセがそうです。 葉も立ち上がって、全くカッコ悪い💦 で、結局こんな姿に😢 やはり肥料は、元に戻すことにしました。 セントポーリアにも個体差があるので、全てが一様ではないと思います。 ハヤセは、あまり夏には強くないのかもしれませんね。 同じ斑入りでも、Ma's Happily Ever Afterは、暑さには強いのかも知れません。同じ棚の隣に置いてありますが⬇の通り、ビクともしてません。 ハヤセの元花 Midnight Frolic も、Ma's ·····もアメリカのニューヨーク州の温室で作られています。 まァ、交配者が違うので性質も自ずから異なるとは思いますが。 よく 肥料は何が良いかと聞かれますが、決定的にこれが良いと、お勧め出来るものはありません。 イヤ、良い肥料が販売されなくなったので、仕方なく·····今はバラ用の肥料を使っています。 N︰P︰K(窒素︰リン酸︰カリ)の比率が等量に近くて、ややリン酸、カリのあたいが窒素より多い物が良いのですが、そんな勝手な物は少ないのです。 セント

夏の花は·····

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白が余りでないのです。 花の中心に星型⭐に白がある花なのですが····· これは先月咲いた花 本当はパッチタイプで、寒い時は更に白が出て、白にブルーで、ブルーの中にピンクのスプラッシュ 春の花が、一番いいな🤗 なんて思っているうちに暑くなってしまって····· なかなか、この花が満足な色で咲く時間が少ないような気が····· なんで?と聞かれても素人園芸家には分かりません。 ただ、高温のために正常な生育が出来ないから····· としか答えようがありません。 経験からわかることは、最低気温が20℃以下、最高気温が25℃以下なら、生育阻害は起きないのです。 今現在、この花が置いてあるセントポーリアの棚の温度は、最低気温25℃、最高気温29℃とかなり高温、まぁ仕方がないでしょう😖 でも、この花は強いセントポーリアで、ウクライナの花です。 VaT-Nadezhda(Hope) 正に、今のウクライナの願い🙏ですね。

夏の植え替え

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ハヤセ この暑いのによく咲いています。 しかし、この姿😣 葉が立ち上がって、ひどい姿です😖 暑い時に、セントポーリアの葉が立ち上がるのは普通のことで、異常ではありません。詳しい理由は、私には良く解りません。 で、これから植え替えます。 夏には植え替えない方も多いかと思いますが、この株からは「植え替えて欲しい」というメッセージが聞こえてきます。 このまま、夏を越すこともできますが、涼しくなるまで、後2ヶ月待たなければなりません。 かなり傷んでから植え替えるか、元気な今植え替えるか·····? 私は今植え替えます。 ①葉を取ります。ひとつの葉が大きいので、取る枚数は6枚しかありませんでした。 歪ですねぇ 根は黒くなっており、限界でした。 このまま、放置したら枯れるかもしれません。 植え替え時に葉を2枚折ってしまいました😢 で、こんな姿に😭😭 根を、かなり切りましたので、私はシャワーキャップをかけておきます。 ラップで包むのも良いでしよう。 このセントポーリアの置き場所の温度は、最低が23℃、最高気温が28℃です。 本当は花を全て取る方が良いのですが、この後の蕾もないので 枯れるまで1本だけストークを残しました。 ハヤセについては、また改めて記述します。

暑い時には葉が立ち上がる

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長い間、セントポーリアを栽培していると、何度も暑い夏をこすことになります。 セントポーリアの栽培適温は、最低気温が18℃、最高気温が23℃くらいだと言われています。 実際は、祖先となった原種によっても、適温は微妙に異なるのではないかと思います。 まァ、大体マンション冬の温度が当てはまりますので、最高気温はもう少し高いか?と思います。 従って、首都圏の夏の温度は高過ぎます。 我が家では、エアコンの冷気が、ちょうど降りてくる位置にセントポーリアの棚があるので、私には少し寒いくらいの場所でのびのびと咲いております。 でも、葉が立上がる····· 、物の見事に立ち上がっています。ここ数年なかった現象💦 これは私見ですが、葉がやや立ち上がることで、光の受光面を減らしているのではないかと思います。 ここ数年、点灯時間を減らすことで立ち上がりを防いでいたのですが、今年はちと違うようで、軒並み\(^o^)/しています。 室内にあっても、戸外の温度を察知するのではないかと思います。 また、葉と葉の間を開けることで、やや風通しも良くなるかと·····? 単なる憶測ですが💦 立ち上がった葉が、秋には元に戻るか?と聞かれましたが、残念ながら立ち上がった葉は、そのままで、秋に新しく伸びてきた葉は平になります。 交差してしまうわけで····· 仕方がないので、秋の植え替えの時に、立ち上がった葉を取り除く、というのがこれまでです。 さぁ、皆さんはどうしますか❓ 好きなように、自分の心に従って栽培してくださいね。 但し、セントポーリアからのメッセージを必ず聞いてあげてくださいね💕

Concord

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日本で生まれた、キメラのセントポーリア「コンコルド」 これはNew Concordとも言われています。 在来のConcordに比べて、縞が消えにくく、白と青紫ではなくて、薄い紫に恋青紫の縞です。 また、葉も変化しているので、New Concordと言っても良いかもしれません。 これは、昔あった千葉の浜金谷の温室で、私自身が見いだしたものです。 在来種のコンコルドは、これはもっと昔·····今から40年くらい前に、川上敏子先生が愛知にあった、尾崎園芸の温室で、ラプソディ種の エルフリード から変化した株を発見されたものです。 エルフリードは青一色、葉が硬くて分厚くやや光沢がありましたが、このNew Concordは、葉が少し違っています。表現が難しく、当初私自身「シュープリームタイプ」としましたが、ちょっと無理があるようなので、どなたかが、命名してくださった「New Concord」として扱っています。 あまり大きくならず、栽培も、少し難しいかもしれません。 ストーク挿しも、托葉が小さくて細いので着きにくくて、私にはなかなか殖やすことが出来ません、 また、通常脇芽も出ません。 業者ならば、頂芽カットで強制的に脇芽を出して殖やすこともするのでしょうが、私は頂芽カットが嫌いで殆どしません🙅‍♀。 この程度には咲いてくれます。 今は7月、暑くなってきたので、葉が立ち上がってきました。 更に、肥料を変えたので、茎も伸びていますね。 この辺は、私のブログを購読している方はお解りになると思います。 セントポーリアは、楽しいです。多くの方が、たくさんの種類を栽培されて、個々のセントポーリアの個性を掴まれることを願っています。 【注】ラプソディ種は、オプチマラ種と同じ、ホルトカルフ社で作られた汎用のセントポーリアで、アメリカで交配されたものが「オプチマラ種」、ドイツで作り出されたものが「ラプソディ種」と呼ばれます。

Ma's Happily Ever After

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まァ‼️この暑いのに、キレイに咲いてます。 私の好きな花の一つ。 「マーズ ハピリィ エバー アフター」 キメラです。 この花も随分長い間持ってますね。 いつ買ったかは忘れたほど····· 東京からずっと、私について来てくれているセントポーリアの一つです。 殖やしてないので、何処にも出してませんが、アメリカのViolet Barnから輸入することは今も可能ですし、ヤフオクでも見ます。 こんなに長い間、持っているということは、花色が変わらないということも理由の一つ。 決して強健種ではありません。少しデリケートな面も そこが好きです。 暑くなって、花が葉の下で咲くようになったので、ライトの点灯時間を2時間減らしました。 それで、花が葉の上に出て咲くようになりました。 暑い時には、ライトの点灯時間を少し減らし、更に、ややリン酸分の多い肥料を使うと良いようです✌️🧓

Chimera Forest King

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私が輸入した花の中でも、最も素晴らしいセントポーリアのうちの一つが、このForest King(Lesnoy Tsar) (ロシア) 光沢のある斑入りの葉は、キチンと大きく作り上げたくなる欲望にかられる。 残念ながら展示会が無くなったので、もうその機会もなくなった。 確か四年前に、一度展示したことがある。その後、用土の配合を誤ったり、害虫の被害にあったり、引越しをしたり·····かなりめちゃめちゃなセントポーリア生活だったのにも関わらず、健気にも生き抜いてくれた。 強い花なのだ。 ただ、保存のためにストークを挿したら⬇こんな花も出来てしまった。 こちらを只今 ヤフオク に出品中😧💦

新しく公開します

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ぽーりあの知っている限りの品種の解説や、栽培についてこれから書いていこうと思います。 別にフォローを求めているわけでもなく、皆様のセントポーリア栽培の参考になれば大変幸いに思います。 どうぞ宜しくお願い🙇‍♀️申し上げます。 コメントも歓迎致しますが、ニックネームでも良いので必ずお名前を書いて下さいませ。「匿名」や「不明」の方への返信は致しません。 マナーの上からも必ず、お名前をお書きください。 私は、何時も「ぽーりあ」です。 尚、コメントへの返信、公開はパソコンの操作から行いますので、お日にちがかかることもあります💦 ご了解下さい。 【品種解説】 ミス ミヤジマ ファンタジー 通称「ミヤジマ」で、通っているようですが、私が初めて教えられた時には「ミスミヤジマファンタジー」と、聞きました👂。 大変に美しい花で、日本のどなたかが、交配して作り出されたそうです。 残念ながら、私は面識がなくお話を伺うことが出来ませんでした。 手にしても、「殖やして売ろう」という気にならない花で、私にくださった方も、販売はなさいません。 こんな愛好家が持っているので、あまり市場には出てこないかもしれませんね。 栽培は容易ではないです。 生長がゆっくりで、しかも斑入りなので、ややデリケートな気がします。 手にされた方はラッキー✌️と、思われた方が良いと思います。 同じ花のパターンで、 LE-Tristan(トリスタン)という、ウクライナの花があります。 こちらは、やや扱いやすく、花も咲かせやすいかもしれません。 ただ、トリスタンは、まだ安定していないので、我が家では葉挿しから変化して青のセンターキメラに変わってしまいました。 ミヤジマも、同じくミヤジマブルーが出ます。 上の花からも、変化しそうに見えますね。